不妊治療のキロク

2017年から矢内原ウィメンズクリニックで不妊治療を開始し同年に顕微授精で子供を授かりました。今は一人目育児に奮闘中!

一回目の移植に向けて!噂のエストラーナテープでホルモン補充開始

待ちに待った生理がやってきました。体外受精をしていなければ生理がきてこんなにテンションが上がることもなかったことでしょう。「やっと移植ができるぞ!」とはりきって病院へ行ってきました!

そしてちょっとこの辺り、記憶が曖昧なのですが・・・もしかしたら先生は、次の次の生理で来るように言っていたかも。というのもカレンダー上は次の次、つまり採卵した月の生理の次の月の生理からホルモン補充をしているような状態だったので・・・。何にせよ腫れがひいてからじゃないと移植はできないので、何ヶ月後というよりは「卵巣の腫れがひいたら移植できる」とお考え頂ければ幸いです・・・。

卵巣の腫れはナシ!移植周期に向けて準備を

生理がきたので病院へ行ってきた。腫れもひいていたので初めての移植周期となる。噂に聞いたエストラーナテープの説明を受け、ホルモンの注射をして帰宅した。

エストラーナテープは生理三日目から二日おきに張り替えるシールタイプで、一回2枚ずつ張っていった。噂によると、エストラーナテープで肌がかゆくなったり荒れたりするとか・・・。

ちょっと不安だったけど、意外と肌は強い方なので、まぁ大丈夫かなと楽観的。

結果的に大丈夫でした。

 

エストラーナテープは体が妊娠している状態になるホルモンを皮膚から少しずついれていくらしい。シールで体に入れるなんて、今までに経験したことなかったのだけど本当に入っているのだろうか・・・とちょいと不安に。

 

注射をしに一週間後、再度病院へ

エストラーナテープでホルモン補充をしているものの、一応注射でもホルモンを入れていく必要があるらしくエストラーナテープをもらった一週間後に病院へ。

注射だけなのであっという間。

でも筋肉注射はやっぱり痛い・・・。

そして、いよいよ胚移植が5日後に行われることが決定。

 

ここまで長かった。ドキドキとワクワクの移植。

早く自分の子供を抱きたい一心でここまでやってきた。

 

痛かった採卵、採卵のための注射通い・・・そしてやっと移植まできた・・・!と感無量。嬉しくて楽しみで、この日はルンルンで帰宅したのでした。